サコスを知る5つのポイント

POINT1 三大都市圏にこだわった事業展開

サコスの主なビジネスフィールドは、日本の三大都市圏といわれる関東、関西、中部エリアです。この三大都市圏は全国の建設投資額の過半数を占めており、最も工事が盛んな地域です。人口の多い都市部は、日々建物の新築や改築、高速道路や鉄道工事、上下水道や電気のインフラ整備など、プロジェクト工事から小規模な工事まで頻繁に行われます。サコスはその地域に特化し、機械のラインナップを揃え、それぞれのお客さまのニーズに合わせた機械やサービスを提供しています。

POINT2 営業力と独自力であらゆる要望に応える

サコスは、ニーズに合わせた幅広い取扱商品と提案力、フットワークの良さを強みとしています。そうした強みを活かして、建設現場の環境改善に力を入れるお客さまの声を吸い上げて、防音・振動、省エネ商品など、さまざまな環境商品を開発・提案しています。特に防音対策に効果を発揮する「ノイズソーバー」は、騒音が発生し近隣に影響が及ぶ工事現場において使用することで、これまでにない音の削減を実現しました。このように、お客さまの「困った」に柔軟な発想をもって対応する「営業力」と、それをオリジナル商品などに展開していく「独自力」で、工事を取り巻くあらゆる変化に対応しています。

POINT3 土木・建築をはじめ鉄道、それ以外のさまざまな分野へ

サコスでは土木・建築現場を中心に、鉄道関連、それ以外のさまざまな業界へのレンタルを行っています。各事業部でエリアやユーザー、取扱商品などを分け、迅速かつ的確に対応できる体制を整備。それぞれがプロとして仕事をしていますが、事業部間で必要な情報を共有・連携を図ることで、お客さまの要望に100%お応えできるようにしています。

POINT4 「WE RENT SACOS」信頼をお貸しする精神

計画的にすすめられる建設工事現場では、工期や予算などが重要な課題となります。したがって使用する機械の手配は、重要な要素のひとつです。建設機械レンタル会社が施工会社から求められることは、取引における商品(機械・機器)、サービスの高いクオリティとコストパフォーマンス、セキュリティや技術提案のサポートなどさまざまです。ものづくりの最前線に携わるサコスは、建設機械レンタルのプロとして、常にお客さまの状況に合わせた柔軟で的確な対応を目指しています。サコスの営業、技術、フロント業務はそれぞれの立場から、お客さまにとって最善の方法は何か、サコスにできることは何かを常に考え、連携を取りながら行動するのです。そうすることで「サコスの機械は安全だ」という商品に対する信頼、「サコスに任せればなんとかなる」という対応力への信頼を築いてきました。

「WE RENT SACOS」
商品だけでなくサコスとしての信頼をお貸しするという理念のもと、今後も選ばれるレンタル会社であり続けるため、さらにはお客さまだけでなく取引業者の皆様や社員、サコスにかかわるすべての方に求められる企業として成長するために、社会に貢献し続けます。

POINT5 グループ一丸となって日本の建設現場を支えています

サコスには、「仮設電気工事」を通じて日本の建設現場を支えている大切なグループ会社があります。
それが「株式会社新光電舎」と「双葉電気株式会社」です。

仮設電気工事って?
建設現場では、タワークレーンや仮設エレベーター等を動かすために電気の供給が不可欠です。
そうした、工事の途中で必要となる電気設備の施工を「工事用電気設備工事(仮設電気工事)」といいます。

どちらの会社も、電気工事士の資格を持つ社員のプロ集団。建設機械のレンタルで建設現場を支えるサコスと同様、日々変化する工事現場を支える重要な役割を担っているのです。

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