社員インタビュー

仲間と連携しながらあらゆる現場に動き、目標を達成する
東京営業部 東京営業所 舟木 隆 Takashi Funaki 2013年入社 体育学部体育学科卒
営業

こまめに現場を回り、自分を覚えてもらうことからスタート

サコスを知ったのは、大学時代の先輩の紹介です。建機レンタル業界に対する予備知識はまったくありませんでしたが、社風に好感が持てたこと、社会人になるにあたって新しい気持ちで未知の世界に飛び込むのもいいかな、という思いから入社を決めました。入社後は、約6ヶ月の研修を経て、現在の営業所に配属になりました。営業の仕事は、とにかく建設現場を訪問することです。マンションやビルの建築現場から、土木や鉄道の工事現場まで。営業車を運転して自分の担当エリア内をくまなく走り、現場事務所を訪問し、担当の方に挨拶させていただくのが第一歩です。もちろん、お客さまの事情もありますから、事前に状況を調べてアポイントを取ってから訪問することもありますが、幸い「サコス」という社名は現場では知られているので、門前払いされることはほとんどありません。その後は、こまめに顔を出して顔と名前を覚えてもらい、提案のチャンスをいただけるようアプローチし続けます。私はまだ経験が浅いので、まずは行動力で認めていただくことが先決だと思っています。その結果、「チャンスをあげるよ」と声をかけていただいたり、「今度こんな工事があるから、営業してみなよ」と紹介していただけると、苦労が報われる想いで嬉しいですね。最近は、新しい工事が始まる際にお客さまの方から打合せに呼んでいただき、提案を求められるケースも増えてきました。私のことを認めていただけた証だと感じるので、大きなやりがいと同時に責任も強く感じますね。

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