社員インタビュー

建設機械を通して、都市をつくる最前線に立ち会う
東京営業部 東京営業所 椿山 伴和 Tomokazu Tsubakiyama 2003年入社 経済学部卒/自動車科卒
技術

現場に出て、さまざまな機械を相手にお客さまの期待に応える

技術職は、当社がレンタルしているさまざまな建設機械の整備や出張修理を行う仕事です。現在は工場リーダーとして工場全体の管理や利益についても見る立場にあります。もともと機械いじりが好きだったのですが、親の意向もあり、一旦は大学の経済学部に進学しました。卒業時には営業職として内定をいただいたものの、子どもの頃からの夢が忘れられず、車の整備・修理を学ぶ専門学校へ再入学。2年後、改めて就職活動を始めたときに、学内説明会で出会ったのがサコスです。サコスの技術職は、工場内での整備だけでなく現場の最前線で仕事ができること、また、自動車ディーラーなどでは触ることができない大きな機械に触れられることに魅力を感じ、入社を決めました。入社後は東京営業所に配属され、工場で機械の整備をしたり、先輩について出張修理に行くなど、まさに機械に囲まれる日々が始まりました。2カ月後には出張修理に行くようになりましたが、はじめの頃は失敗して怒られた記憶ばかりです。故障はお客さまの使い方に原因がある場合もありますが、とにかく機械が動かなければ現場は止まってしまいます。「早く何とかしろ」というお客さまのプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、素早く原因を見極め、対策を講じるための経験を積みました。楽な仕事ではありませんが、大型建設機械に触れられる毎日は、機械好きには天国かもしれません。

Pagetop