社員インタビュー

営業

お客さま同士のつながりを理解し、誠心誠意対応する

建設現場では、工事全体を受注した建設会社、各パートの工事を担当する協力会社など、さまざまな立場の方が働いています。新人の頃はそうした現場の構造を理解していなかったので、冷や汗をかいたこともあります。これまで取引のなかった会社から注文をいただいて喜んでいたら、実は、元請けの建設会社の担当者の方が口添えしてくれていた、ということがありました。もちろん、私を信頼してくださったのですから、とても有り難いことだと思います。ただ逆に言えば、建設会社の仕事で礼を失するようなことがあると、協力会社の仕事まで失いかねない、ということです。どんな場合でも誠心誠意対応することの大切さを、改めて認識しました。現在の目標は、鉄道工事に関する知識を極めて、お客さまからはもちろん、他の営業マンからも信頼される鉄道営業マンになることです。そのためには汎用機に関する知識も必要だと思っていますが、まだまだわからないことばかりです。サコスは一人ひとりが個性的で、仕事に関しても任される部分が大きい風土。技術のサポートを受けたり、先輩や上司にアドバイスをいただきながら、自分ならではの営業スタイルを確立したいですね。

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