社員インタビュー

営業

自分で目標を定め、やり切ることで、達成感を得る

配属から約半年、初めて売上目標を達成したときのことは、強く印象に残っています。営業は結果を残してこそ認められる仕事です。お客さまから得た信用は、必ず数字に現れますから。「結果はすべて自分次第」と思えるのがサコスの仕事の面白さであり、醍醐味だと思っています。達成できたその月は、書類関係の事務作業は上司にフォローしてもらい、自分は集中的にお客さまを回るという手段に出ました。目標は一日20件、朝いちばんに営業所を出て、とにかく回り切るまでは戻らない、と決めてやり抜きました。誰かに強要されたわけではなく、自分なりに出来ることを考え、実行しただけの事です。最終的に、そのひと月で300件のお客さまを訪問、目標を達成したときの達成感は今でも忘れられません。がむしゃらな自分をフォローしてくれた上司をはじめ、所員の皆さんにはとても感謝しています。
よくお客さまからは、「こちらの気持ちになってくれ」と言われることがあります。初めの時点で、できる、できないを決めつけるのではなく、まずはやってみて、その上でフォローを重ねていくことが大切だと感じています。いかにお客さまに納得していただける対応をするかが、営業として最も重要なのです。
現在の目標は、サコスの「舟木」として名の通った営業マンになること。お客さまと直接接点を持つ営業ですから、どんなときもお客さまとつながっていたいですね。

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